オンラインサロンの手数料|月3万円でいくら残る?MOSH・BASE・STORES比較【2026】

オンラインサロンの手数料|月3万円でいくら残る?MOSH・BASE・STORES比較【2026】

月3万円のオンラインサロンを運営した場合、実際にいくら手元に残るのでしょうか?

結論から言うと、オンラインサロンならMOSH、コスト重視ならSTORESが有利です。

ただし、MOSH・BASE・STORESはそれぞれ料金の仕組みが異なり、単純な%だけでは判断できません。

「結局どれが一番安いのか分かりにくい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、実際の売上シミュレーション(980円・3000円・5000円など)をもとに、手数料の差を具体的に比較しています。

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【結論】オンラインサロンの手数料比較(どこが安い?)

オンラインサロンの決済手数料を比較すると次の通りです。

  • MOSH:6.5%+99円(Stripe)
  • BASE:約6.6%+40円(ベーシック)
  • STORES:5.5%(フリープラン)

数字だけを見るとSTORESが最も安いですが、この比較は「ネットショップの決済手数料」だけを見たものです。
オンラインサロンとして運用する場合は、実際のコスト構造が少し変わります。

オンラインサロンは無料で作れる?最初に決めるのは「プラットフォーム」

オンラインサロンの作り方としては「プラットフォーム選び → 手数料確認 → 機能比較」の順で検討するのが一般的です。

オンラインサロンは、MOSH・BASE・STORESなどのサービスを使えば初期費用0円から始めることもできます。まずは無料プランで小さくスタートし、会員が増えてから最適なプランに切り替える方法もよく使われます。

MOSHは2026年1月に手数料を改定し、クレジットカード決済が6.5% + 99円(Stripe)、銀行振込が3%+99円になりました。月額プランは、会員サイトを公開するならGROW1(月額2,980円)以上が必要です。単発の講座やサブスクの販売だけなら、FREE(0円)でも始められます。

ただし、オンラインサロンの規模や決済方法によって手数料の結果は大きく変わります。実際の売上例で比較してみましょう。

MOSH・BASE・STORESの料金・手数料を一覧比較

サービス初期費用
月額
決済手数料(クレカ)決済手数料(銀行振込)事務手数料振込手数料
MOSH0円
0円
会員サイト公開はGROW1:2,980円〜
6.5%+99円(Stripe)3.0%+99円0円0円
BASE スタンダード0円
0円
3.6%+40円+利用料3%0%2万円未満: 500円250円/回
BASE グロース0円
16,580円〜
2.9%0%2万円未満: 500円250円/回
STORES フリー0円
0円
5.5%0%1万円未満: 275円275円/回
STORES スタンダード0円
3,300円〜
3.6%0%1万円未満: 275円275円/回

※事務手数料=振込申請の処理代行費用(BASE/STORESが手続きするコスト)で少額申請のみ発生。
 振込手数料=銀行への実際の送金費用(金融機関負担分)で毎回の振込で発生。

BASE/STORESの場合、まとめて振込にすると固定の振込手数料だけの負担になります。

月3万円のオンラインサロンでいくら残る?決済手数料をシミュレーション

以下の規模感で決済手数料の概算を計算してみました。

※MOSHは個人利用ではStripe決済が一般的なため、本記事の比較ではStripeを基準に計算しています。MOSHは会員サイトを公開するためにGROW1(月額2,980円)を契約した場合で計算しています。銀行振込は参考として掲載しています。BASEはスタンダードプラン、STORESはネットショップ決済での計算、STORESスタンダードプランは年払いの設定です。

① 980円 × 30人:ライトコミュニティ
② 3000円 × 10人:初心者サロン
③ 5000円 × 50人:成長サロン
④ 5000円 × 100人:安定サロン

  売上合計 MOSH
銀行振込
手取り/
手数料+
月額料金
MOSH
Stripe
手取り/
手数料+
月額料金
BASE
手取り/
手数料
STORES
フリー
手取り/
手数料
STORES
スタンダード
手取り/
手数料+
月額料金
① 29,400円 22,568円
6,832円
21,539円
7,861円
26,260円
3,140円
27,783円
1,617円
25,042円
4,358円
② 30,000円 25,130円
4,870円
24,080円
5,920円
27,620円
2,380円
28,350円
1,650円
25,620円
4,380円
③ 250,000円 234,570円
15,430円
225,820円
24,180円
231,500円
18,500円
236,250円
13,750円
237,700円
12,300円
④ 500,000円 472,120円
27,880円
454,620円
45,380円
463,000円
37,000円
472,500円
27,500円
478,700円
21,300円

オンラインサロン運営の参考として、実際の売上イメージで比較してみました。

近年はnoteメンバーシップを使ったオンラインサロンも増えているため、参考として①〜④の売上例で手取り額を比較しています(MOSHはGROW1の月額2,980円を差し引いた金額です)。

noteメンバーシップの手数料を比較|オンラインサロンとして使う場合

売上合計MOSH
銀行振込
MOSH
Stripe
BASESTORES
フリー
STORES
スタンダード
note
29,400円22,568円21,539円26,260円27,783円25,042円25,137円
30,000円25,130円24,080円27,620円28,350円25,620円25,650円
250,000円234,570円225,820円231,500円236,250円237,700円213,750円
500,000円472,120円454,620円463,000円472,500円478,700円427,500円

noteはネットショップとは少し性格が異なりますが、共有のしやすさや有料コンテンツへの誘導のしやすさから、単純な手数料だけでは比較しにくいサービスです。

実際には、noteを普段から使っている人が「メンバーシップ機能があるならそのまま使おう」と選ぶケースも多く、他のサービスと比較せずに始めることも少なくありません。

料金だけを見ればSTORESが安くなるケースが多いものの、MOSHには現地払いのように決済手数料を抑えられる方法もあります。実際には、手数料の安さだけでなく、どんな形で販売したいか、どこまで一元管理したいかによって選び方は変わってきます。

MOSHの料金と決済手数料

MOSH

MOSHの手数料はどうなっている?

MOSHは初期費用無料で、FREEプランなら月額0円でスタートできます。ただし、会員サイトを公開するにはGROW1(月額2,980円)以上の契約が必要です。

決済での個人利用はStripeがメインになります。

  • クレジットカード決済(Stripe):6.5%+99円
  • クレジットカード決済(fincode by GMO):7%
  • 銀行振込決済:3.0%+99円

2026年1月15日の改定で、クレジットカード手数料は従来から引き下げられ、6.5%+99円(Stripe)となりました。銀行振込も3%+99円で、決済方法によって使い分けられます。

MOSHの手数料は高い?安い?

「MOSHの手数料は高い」と感じる声もありますが、2026年改定後はStripe経由のクレジットカード決済が6.5%+99円となり、サロンで会員サイトを使うなら月額2,980円がかかりますが、予約・決済・会員管理までまとめられることを考えると、小規模〜中規模のサロン運営には十分コスパが良い水準です。決済の安心感や信頼性もメリットです。

MOSHの特徴

  • オンラインサロンやレッスン・カウンセリング・講座に特化した設計
  • サブスク・予約(事前決済)・コンテンツ販売に対応
  • 会員サイト機能で、会員限定コンテンツ(動画・記事、コメント欄つき)を配信できる

MOSHが向いている人

  • サロン・コミュニティ運営等サービス販売をメインにする人
  • 月額課金で安定収益を狙いたい人
  • 初期コストを抑えてまずは始めたい人

MOSHについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
MOSH(モッシュ)とは?料金・手数料|向いている人・注意点を解説

実際にMOSHでオンラインサロンやサービスを公開する流れを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
MOSHの使い方・始め方 完全ガイド【2026年版】|登録から販売開始まで

ただ、MOSHは「サービス販売・受付」に強い一方で、参加者同士の交流や、継続的なコミュニティ運営をメインに設計されたサービスとは少し方向性が異なります。

「もっとファンとのつながりを深めたい」「コミュニティそのものを育てたい」と感じた場合は、FANTSのような「コミュニティ特化型」サービスを比較してみるのも面白いかもしれません。
MOSHでは物足りなくなったら?FANTSなどオンラインサロンをタイプ別に整理してみた

BASEの料金と決済手数料

BASE

BASEの手数料はどうなっている?

BASEは「売れるまで無料」のスタンダードプランと、月商が伸びたら検討したいグロースプランがあります。

スタンダードプラン

  • 月額:0円
  • 決済手数料:3.6%+40円
  • サービス利用料:3%
  • ※実質:約6.6%+40円程度

グロースプラン

  • 月額:16,580円(年払い)/ 19,980円(月払い)
  • 決済手数料:2.9%
  • サービス利用料:0円

BASEの手数料は高い?安い?

スタンダードプランは決済手数料3.6%+40円に加え、サービス利用料3%がかかるため、実質6.6%前後になります。初期費用が無料なのは魅力的ですが、オンラインサロン向けの設計はMOSHほど充実していません。物販メインならBASE、サロン・会員制がメインならMOSHの方が合うケースが多いです。

BASEの特徴

  • ネットショップ作成に特化
  • 決済方法が豊富(クレカ・コンビニ・PayPay・あと払いなど)
  • 初心者にも扱いやすい管理画面

BASEが向いている人

  • 物販・商品販売を中心にしたい人
  • 複数決済手段を用意したい人
  • 初期コストを抑えてまずは始めたい人

BASEについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
BASE(ベイス)の料金・手数料|初心者が始める前に知っておきたい注意点

STORESの料金と決済手数料

STORESの手数料はどうなっている?

STORESはネットショップ・決済・予約などを統合したサービスです。オンラインサロンとして使う場合は、サブスクや定期購入機能を利用することになります。

フリープラン

  • 月額:0円
  • クレジットカード決済:5.5%

スタンダードプラン

  • 月額:3,300円(年払い)/ 3,960円(月払い)
  • クレジットカード決済:3.6%

STORESの特徴

  • ネットショップ・予約・POSレジを一元管理可能
  • 独自ドメイン取得がスタンダードで無料
  • 実店舗とオンラインの両方を持つ人に便利

STORESが向いている人

  • ブランドショップとしての見せ方を重視したい人
  • 実店舗とネットショップを連携させたい人
  • 予約システムも含めて運用したい人

STORESについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
STORES(ストアーズ)とは?料金・手数料・評判をまとめて解説

売上1万円で実際にいくら残るかをリアルに計算した記事はこちら。
BASE(ベイス)の手数料は高い?売上1万円でいくら残るかリアルに計算【2026年版】

MOSH・BASE・STORESはどれがおすすめ?

オンラインサロンならMOSH

サロン・講座・会員制に特化した設計です。会員限定コンテンツの配信まで同じ場所でまとめられます。FREEプランで販売を始めて、会員サイトが必要になったらGROWに上げられるので、段階的に始めやすい選択肢です。合わせてレイアウトがInstagramに似ていて他とは違うため、目的に合うかどうかも検討すると良いでしょう。

物販ならBASE

商品販売に強く、決済手段も豊富。スタンダードは月額0円で、売上に応じた従量課金なので、少額からのスタートに向いています。

ブランドショップならSTORES

デザイン性や独自ドメイン、予約・POSとの連携を活かしたい場合はSTORESが適しています。

オンラインサロンの手数料を安くするポイント

月額料金と決済手数料の違い

月額料金が0円でも、決済手数料の%が高ければ総コストは膨らみます。逆に月額が高くても、決済手数料が低いと月商が大きいほどお得になります。

目安としては、月商10〜30万円程度なら月額0円プラン(BASEスタンダード・STORESフリー)、月商50万円以上ならBASEグロースのように月額有料だが決済%の低いプランを検討するとよいでしょう。MOSHで会員サイトを使う場合は、月額2,980円〜が前提です。

手数料を抑える選び方

  • 銀行振込を積極的に使う:MOSHの銀行振込は3%+99円と、Stripe経由のクレジットカード決済(6.5%+99円)より%分を抑えられます。会員から銀行振込を選んでもらえると総手数料を下げられます。
  • 現地での支払いを選ぶ:MOSHは現地払いを選べば決済手数料無しで運用でき、STORESも対面決済は決済料金が安くなります。
  • 月商規模に合ったプランを選ぶ:月商10〜30万円なら月額0円プラン、50万円以上ならBASEグロースやSTORESスタンダードのように月額有料だが決済%の低いプランを検討します。

比較して、決めるのが難しい時は無料プランで始めるとわかりやすいですよね!

よくある質問(FAQ)

Q. MOSHの手数料はいくら?

A. 2026年1月改定後、Stripe Connect経由のクレジットカード決済が6.5%+99円、fincode by GMO経由であれば7%、銀行振込が3%+99円です。決済手数料とは別に、会員サイトを公開するにはGROW1(月額2,980円)以上の契約が必要です。

Q. BASEの決済手数料は高い?

A. スタンダードは決済3.6%+40円に加えサービス利用料3%がかかります。物販中心なら問題ありませんが、サロン運営ならMOSHの方が手数料設計がシンプルです。

Q. STORESはオンラインサロンに使える?

A. ネットショップとしてサブスクや定期購入も可能ですが、会員制サロン向けの専用機能はMOSHほど充実していません。サロン特化ならMOSHの利用を検討してください。

まとめ|自分に合ったサービスを選ぶポイント

オンラインサロンの手数料比較では、用途に合わせて選ぶことが大切です。サロン・講座がメインならMOSH、物販ならBASE、ブランドショップや実店舗連携ならSTORESが向いています。

「手数料が安い」だけではなく、会員管理のしやすさや決済手段の多さ、サポート体制なども確認して、自分に合ったサービスを選んでみてください。まずは無料プランやキャンペーン期間を活用して、実際に触れてから決めるのもおすすめです。

結局どれを選べばいい?(かんたんまとめ)

・小規模コミュニティ
→ STORESフリーが最も安い

・月商10〜25万円程度
→ STORESフリーが有利(MOSHは月額2,980円がかかるぶん不利)

・月商25万円以上
→ STORESスタンダードが安くなる

・オンラインサロン運営の機能重視
→ MOSHが使いやすい

気になるサービスがあれば、まずは公式サイトで実際の機能や管理画面を確認してみてください。

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